波打ち際日記

主に詩を書きます。

時計

彼と彼女の時計は笑っている

彼と彼女の時計は泣いている

彼と彼女の時計は生きている

刻々、こくこく時間を刻んでいる

僕の時計は真っ白で針もなくただぽっかりと穴をあけている

それでも外装は少しずつ傷ついていき

 

いつかは壊れてしまうのだ