波打ち際日記

主に詩を書きます。

悲恋

 

ほんの少し赤らめた顔や

ゆっくり溶けた道路の雪も

終電車を待ってた君に

どうしようもなく惹かれてたんだ

 

かじかんだ指を絡ます

その仕草、その声

ずっと握ってたかった手を

なぜ離したんだろう