2018-02-25 悲恋 詩 ほんの少し赤らめた顔や ゆっくり溶けた道路の雪も 最終電車を待ってた君に どうしようもなく惹かれてたんだ かじかんだ指を絡ます その仕草、その声 ずっと握ってたかった手を なぜ離したんだろう